オリジナル作品 No.002-005 : 娼館の子猫
 ORIGINAL FILE No.002-005 NAME : LOLITA CAT




 男はベッドにフェリシアをうつぶせにして、尻を持ち上げさせます。
 高く持ち上げられたフェリシアの尻をがっしりと掴み、怒張した逸物を膣孔にあてがいます。が、すぐにはそれを挿し入れようとはせずに、入り口周辺にこすりつけてじらします。

 フェリシアはもう一瞬たりとも待ちきれないというふうに尻を振っておねだりします。

 すると男はじらすことをやめ、一気にズルッとにフェリシアの膣内の一番奥まで逸物を突き挿しました。

 すっかり敏感になっていた子宮口を硬い男根でもろに突き上げられたフェリシアは一瞬気が遠くなりますが、大きな叫び声をあげて気をささえ、男の激しい腰の動きをしっかりと受けとめようとベッドの上に両腕を突っ張ります。男は、長い年月ため込んできた欲情をすべてこの瞬間に爆発させようとするかのように激しく激しくフェリシアを責めあげます。
 犯しながら男は、自分の娘の名前を何度も叫び、それによってさらに興奮の度合いを高めていって、その腰の動きはどんどん激しさを増していきました。

 「パパぁ・・・」

 不意に、ベッドに突っ伏して男の激しい責めを受けているフェリシアの口から、消え入るようなかすかな声が漏れました。

 男はそれを聞くと急に腰の動きを一瞬止めました。
 しかし、すぐに腰の動きを先ほどまでのそれより何倍もの激しさで再開しました。それはぶつかり合う二人の下半身の輪郭がぼやけて見えなくなるほどの激しい動きでした。 しかしそれもつかの間、男は表情をゆがめてあっという間に上りつめ、腰をフェリシアの尻に思い切り押しつけたかとおもうと、煮えたぎる精液と共に押さえつけため込んできた愛娘に対するすべての想いを、幼い少女の膣内へ放出させて果ててゆきました。

 男の精液は逸物の先からどくどくと吹き出し、少女の子宮の入り口に吹き付けられるようにして注ぎ込まれていきました。その量は両の手をあわせてもすくいきれないほど大量で、すでに刺激でわずかに開かれてきていた子宮口を易々と突破して子宮の中へと流れ込み、その中を満たしていきました。 おかげでフェリシアの下腹部がまるで妊娠したように膨らんでしまうほどです。

 男の精液が子宮にまで達したとき、それを受けたフェリシアも絶頂に達しました。
 ほんとうに頭の中が真っ白になるほどの絶頂でした。こんなに激しい絶頂を感じるのもフェリシアには初めての経験でした。

 二人はお互いの性器を交わらせたままベッドにぐったりと倒れ込み、激しくあえぎながら長い時間余韻にひたっているうちに深い眠りへと落ちてゆきました。


 ・・・つづく