博物館展示 No.002-006 : ボッコ  原作:手塚治虫
 MUSEUM FILE No.002-006 NAME : BOKKO

 ケモノの島ではおなじみのW3(ワンダースリー)のボッコ隊長です(^-^)
 彼女も、海外での知名度はかなりのもの。ファンも多く、スケブ依頼をされたときに彼女を描けばほとんどの人が喜んでくれます(^-^)ゞ
 W3をアトムやジャングル大帝のようにカラーでリメイクしたら、あちらのファリー(アメリカのケモノマニア)は泣いて喜ぶことでしょう。もちろん私も泣いて喜びます(T▽T)/

 (・・・でも、今の手塚プロは女性の描き方が「手塚的」に見るとえらくヘンテコだから、その辺がちゃんと原作どおりにできるってのが大前提ですけどね(^-^;ゞ)
 ボッコ隊長は#001でも多数描きましたが、すでに私の描くのは本来の姿とはかなり違うものになってしまってます。#003に描くことがあったらば、再び原作に近いものに戻そうかと思います(^-^)ゞ



 ・・・#001の連作からつづく(^-^)

 最初の交わりを経てからというもの、シンイチとボッコは暇さえあれば人目を忍んで結ばれ合っておりました(^-^)

 今日は二人が最初に出会った森の奥にある滝のそばで結ばれております。
 初めての交わりのときは、ボッコ本来の姿である「人間」らしく正常位で結ばれるのを好んだボッコですが、最近ではこの肉体のせいでしょうか、後背位を好むようになってきていました。
 後ろからシンイチのペニスが自分のヴァギナに挿し込まれ、激しい衝撃を子宮に受けながら互いの生殖器が交わってたてるブチュッブチュッといういやらしい音を聞き、犯され汚されてゆく我が身を感じるのがお気に入りでした。

 シンイチも、初めてのときにはボッコに終始リードされどうしでしたが、回を重ねるごとに経験を積み、ボッコをリードできるようになっています。
 ボッコにとっては初々しかったころのシンイチもとても愛しかったのですが、たくさんのテクニックを覚えて自分を満足させてくれるようになったシンイチもまたたのもしく思えるのでありました(^-^)

 シンイチの激しい突き上げを全身で受けとめ、彼に愛されているということを実感するとき、自分の心を押しつぶそうとする重い指命のプレッシャーに立ち向かう勇気がわいてくるボッコなのでした(^-^)


 ・・・つづく