博物館展示 No.002-001 : バギ  原作:手塚治虫
 MUSEUM FILE No.002-001 NAME : BAGI

 国内外を問わず、現在でも多くのケモノファンの支持を集める代表的なケモノキャラ「バギ」。海外のケモノコンベンションのビデオルームでも大人気です。 日本テレビの24時間テレビでの放映は1984年ですから、かれこれ17年も前の作品と言うことになりますが、つい最近見たばかりのように思えるほど鮮明に記憶に残っています。 それだけインパクトの強い作品であったと言えるでしょう(^-^)
 私を含めて多くの普通人を獣道へ引きずり込む(笑)きっかけとなり、今日のケモノファン層を築いたことは広く知られております。
 真性ケモノファンになりたいひとはいますぐ「バギ」を見るべし!(^-^)

 #001につづいての収録です。今回は読み物つき(^-^)



 滝がよく見えるお気に入りの岩場でくつろぐバギ。

 遺伝子研究所の放った刺客によって、ジェット機の貨物室からジャングルへと突き落とされ、バギの機転により九死に一生を得たバギとリョウ。
 強制的に放り込まれたジャングルですが、思えばこのジャングルで過ごした数日こそ波乱に満ちた彼らの人生でもっとも穏やかで平和なときであったかもしれません(詳しくは本編をご覧ください(^-^)ゞ)。 このときはバギも心底リラックスしていたせいか、とてもいきいきとして美しく輝いて見えました(*^^*)

 彼女が熱い視線を向ける方向には何があるのでしょう? 愛しいリョウがいるのでしょうか?(^-^)


 ・・・つづく