No.003-125 : 娼館の子猫
FILE No.003-125 NAME : Lolita Cat
あと一息、と思ったとたん、もう一人の殿方が到着されてしまいました。
バーン!と部屋のドアを蹴破るように飛び込んでこられたので、わたしはびっくりしてタンスの上まで飛び上がってしまいました。
もうちょっと遊んでいたかったのに残念(笑)。
一晩にお二人を一度にお相手にすることは初めてではなかったんですけど、この夜のお客様たちは特にとびきりの方達で、わたしもさすがに大変でした。
もちろん、わたし殿方に愛されるのも愛して差し上げるのも大好きなので、とても良い夜になったのですが、この方達はおだやかそうなご容姿とはうらはらに、すごくタフな上にものすごくお上手だったので、最後はあまりに気持ち良すぎて、わたし正気でなくなってしまったみたいで、よく覚えていないんです(^^;
お二人それぞれ7〜8回目の精を体の中に受けた頃から後のことがほとんど思い出せないんです。
でも、体の方はとても気持ちよかったことを覚えているみたい。お客様がお帰りになった後でもお顔やお声を思い出すたびに体が勝手に熱くなって、あそこがぐっしょりと濡れちゃうんです。
こんなこと初めてで、わたしとしたことがとても驚いちゃってます(^^;
またいらしてくださるかしら? とても楽しみです(=^_^=)