博物館展示 No.002-017 : ミーヤ・ミーヤ
 原作:NAS・TV東京制作TVシリーズ「RPG伝説ヘポイ」
 MUSEUM FILE No.002-017 NAME : MEEYA MEEYA




 ミーヤの予想に反して、リュートとの初夜は満足すべきものだった(*´ω`*)

 最初に交わるまでにはかなりの時間を要したが、そのあとはリュートもあまりあれこれと考えるのはやめて自分の心に素直に身を任せればよいのだと気がついたようだ。 そのあとはまさに二人だけの天国を味わう時間となった。

 リュートは優しく、そして激しくミーヤを愛し、ミーヤもそれに精一杯に応えた。

 前から後ろから側面から、リュートは様々な体位でミーヤを攻め、ミーヤもリュートの下となってはその激しい突き上げをうけとめ、上となっては自らリュートの男根を自分の胎内深くへと導き、ときにはその小さな唇と舌を懸命に使って愛しくたくましいリュートの男根を愛撫した。

 リュートは彼女の胎内に射精することに執着していた。 ミーヤの口で愛撫され、たまらず射精を始めてしまったときも、彼女を押し倒し、射精しながら性器の中へ男根を押し込み、残りの精液を子宮に流し込んだ。 ミーヤもリュートの精液のほとばしりを身体の奥で感じるたびに、身体を震わせて歓喜の叫びをあげて絶頂へ上りつめていったものだ。

 この初夜の晩に彼女の子宮の中に注ぎ込まれたリュートの精液の量は大きな酒瓶一本分よりも多く、それをすべて飲み込んだミーヤの腹はまるでもう子供を孕んだかのようにまるまるとおおきく膨らんでいた。

   *  *  *

 日も高くなり、すっかり夜も明けた。

 二人はまだまだ愛し合い足りないようだったが、さすがにもう人目をはばかる時間となってしまった。
 これから二人はずっと一緒に暮らしていくのだから、あわてることはないのだ。今宵また、思う存分愛し合えばよい。
 いや、宵を待たずとも、人気のない森の奥や岩場の影。心おきなく交わり続けられる場所はいくらでもあるではないか。

 二人はそそくさと旅支度をととのえて宿を出ると、いかにも人気のなさそうな山岳地を目指していそいそと歩き出したのだった。

 この日、ミーヤの股間は子宮内からあふれ出るリュートの精液がとめどなく流れ落ち、終日乾くことはなかったのだった( ̄▽ ̄)


 ・・・おしまい(^-^)