オリジナル作品 No.002-011 : ガゼル娘
 ORIGINAL FILE No.002-011 NAME : GOOD LITTLE GAZELLE




 荒野の一匹ガゼル娘。
 満月の夜になると、発情期を迎える彼女は夜の荒野へ一夜の相手を探しに出かけます。 といっても、すでに彼女は「満月の姫」として有名で、荒野にはあらゆる種族の男たちが大勢彼女の登場を待ちかまえておりますので、相手に事欠くことはないのでありました(^-^)

 彼女はこの荒野一番の名器を持っており、彼女との交尾はそれはそれは気持ちがよいのです。
 ですから、男たちは当然一回交わっただけでは満足できません。一晩彼女を独占する権利を得るために男たちは競い合い、勝ち残った二名のみがその栄誉にあずかれるのです。 勝者が二名なのは彼女が3P好きだからにほかなりません(^-^)

 勝ち残った男たちには翌朝まで好きなように好きなだけ彼女と交わることが許されます。しかし、たいていは日付が変わった頃に男たちが先にまいってしまい、朝まで続けられたことは今まで一度もありませんでした。彼女が3Pを好むのもこのためでした。相手が一人だけだとそれこそあっという間に終わってしまうからです。二人を同時に相手にすることにより、単純に倍の時間楽しめるようになるだけでなく、男たちは互いに競い合ってできるだけ長く続けようとする効果があるのでした。

 ところが今夜の相手は勝手が違いました。二人とも新顔だったのですが、そのどちらもが見かけによらずとてもタフで深夜になってからも衰えることなく彼女を責め立てました。 彼女もとても喜んで、思う存分たくましい男たちとの交尾を楽しむことができました。

 男たちが放出した大量の精液で子宮も胃も満杯でガボガボになった頃、夜が白々と明けてきました。

 ところが彼女の名器に異常なまでに刺激されたのか、男たちは衰えるどころかますます勢いを増して彼女を犯し続けました。これにはさすがの彼女も悲鳴を上げました。「おねがい、少しでいいから休ませて・・・」彼女のそんな懇願も男たちの耳には届きません。どんどん激しさを増してゆく男たちの責めをうけ続ける彼女の弱々しい悲鳴が荒野に響き渡ってゆきました(@o@)

 結局、男たちは丸二晩、彼女を犯し続け、ようやく彼女は解放されました。
 彼女はへとへとに疲れ、全身男たちが放った精液にまみれてどろどろに汚れきっていましたけれども、とても満足して巣に戻りました。

 そして、一ヶ月後、彼女は満月の夜になっても現れませんでした。
 念願の赤ちゃんを身ごもったのです(^-^)

 そうとは知らずにのこのことやってきた二人の男は、他の男たちにフクロだたきにされました(>_<)
 なぜなら、今まで彼女を最後まで満足させる男がいなかったのは、彼女を妊娠させずにずっとこのまま「満月の姫」としておくための紳士協定(談合とも言う?)が交わされていたからなのでした。交わっても孕ませず、というのが男たちの掟だったのです。
 ルールを無視して欲しいままに彼女を抱いてしまった新参者にはキツイおしおきが山ほど待っているのでした(^◇^)


 めでたしめでたし?(^-^)