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"Laiya"
これはレオとまだ結ばれる前のライヤです。
ひとり、滝壷ちかくの岩陰にて、自慰行為にふけるライヤ。
滝壷の轟音と水しぶきで多少大きな喘ぎ声をあげても、フェロモン臭を出しても誰も気がつきません。水も豊富にあるので体が汚れてもすぐに洗えますし、気温も低くあまり汗もかかずに済む・・・と、激しくもだえ、よがり、べとべとになるまで自慰をするにはうってつけの場所でございます(*^-^*)
ライヤは以前からレオに恋していましたが、その不幸な身の上から心がすさみ、素直にそれを表現できずにおりました。内にこもる分、彼への思いは強くなる一方。そしてまた日々成熟していく肉体は雄を求めてやまない。普段平然としているように見えても、彼女の心の奥底には狂おしいばかりにレオへの肉欲が渦巻いている。
そんな彼女のなぐさめになるのは、愛しいレオの肉棒で体の中心をめちゃくちゃに突きまくられることを夢見ながら、こうして人知れず自慰行為にふけること。
しかし、このようなことをつづけているうちに、ライヤは昼夜を問わず淫夢に悩まされるようになっていく。
そして、ついにはレオの前で・・・・。
レオは全てを諒解した上で、ライヤを妻に娶り、ライヤは自らの心を抑圧していた影が霧消したことによって次第に心が癒え、二人は固い絆で結ばれてゆく。・・・っていう。我ながらなんてご都合主義のストーリーでしょう(自爆)。